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2022年11月25日
STAR SEのDXソリューションの一つである「技術者情報提供サービス“絆”」の開発では、既存のシステム開発手法変革のテストケースとして、 「アジャイル開発」「リモートワークでの開発」を実施しています。
システム開発は予定通りに進んでいますが、アジャイル開発特有の様々な課題が見つかりました。一例では、テーマ毎に開発しながらも開発途中で次のテーマが開発途中の環境では実現されないことが判り、一旦 開発環境を変更するという事象です。
この様に、様々な課題に対し繰り返し改善を進め対応していくことは経験値として蓄積され、何れはお客様からのご依頼に対して、より効率の良いスピードのあるシステムを提供し顧客満足度向上に役立てられると考えます。
この様に自社内でもDXを適用するソリューションを開発しながら技術者の育成を行い、DX化を検討中のお客様に対し、お客様のともに考え実現できる企業を目指します。
代表取締役 金本 香蘭